みちのく潮風トレイル　名取トレイルセンター

 

「みちのく潮風トレイル」は、「東日本大震災からの復興」を契機とし、環境省を中心に、関係自治体、民間団体、地域住民の協働により設定された、青森県八戸市から福島県相馬市までの4県29市町村をつなぐ、全長1,000キロを超えるロングトレイルです。
トレイルとは、森林や里山、海岸、集落などを通る「歩くための道」を指す言葉。 歩くスピードで旅することで、車の旅では見えない風景や歴史、食文化などの奥深さを知り、体験することができます。そんな旅をサポートするための拠点が名取市にありますのでご紹介します。

 

みちのく潮風トレイル　名取トレイルセンターの開館時間等の詳細情報はこちらをご覧ください

 

車いす優先駐車場は２台確保されています。

 

車いす優先駐車場は２台確保されています。

 

 

入口ドアは二重の自動ドア、フラットで十分なスペースがあります。
入口の右手にはインターフォンもついています。

 

２つ目の自動ドアです。

 

サポートが必要な方はこちらから

 

貸し出し用車いすは１台常備されています。

名取トレイルセンターは、みちのく潮風トレイルを歩く上で必要な情報の提供や、トレイルを歩くハイカーや地域住民、観光で来館された方々がくつろぎ、交流できる空間が提供されています。

 

 

 

日本国内や世界のロングトレイルに関する書籍を自由に見ることができます。

 

トレイル沿線の情報を展示した巨大パネルです。各地域の観光パンフレットなどもあり、トレイルだけではなく、様々な情報収集が行えます。

 

センターを利用される方の荷物置き場です。

 

サンルーム

 

サンルームは誰でも自由にくつろぐことができます。
飲食も可能です。

 

シャワー室

シャワー室・洗濯室もありますが、車いすでは中に入れませんでした。

 

会議室・実習室
また８０名収容可能な講義室、キッチンを備えた実習室、会議室、シャワールームや洗濯機などの貸し出しも行っています。

こちらが実習室です。

多目的トイレはセンター内に１カ所あります。

 

 

 

 

 

オストメイト対応設備もあります

 

全身が映せる鏡がついています。
鏡の左はおむつ交換台です。

 

ウォシュレットの操作は便座横のボタンになります。